Pres. HOSODA MESSAGE
いま、時代は大きな変化の節目を迎えている。日本ばかりか世界の政治経済、文明文化に関わる多くの事象がテクノロジーの革新とともに行き先を失いつつある。つまり、今までの進歩のあり方が問われているのだ。そのような中、都市や建築に関わる人たちは、自らに問われている役割と使命を自覚してアクチュアルな現実と未来の課題を捉えなければならない。